Harley Genuine Bags etcetera !!!

スポーツスターは荷物を収納できるスペースが全く無く
先日息子とツーリングに行った時も結構辛い思いをしました。。。

サドルバッグの購入を検討し
得意の eBay オークションで
プレミアムハーネスレザー・サドルバッグ見つけて購入しました。
でも安かったせいもあったのか、出品者に誠意が無かったのか
取り付け用部品のほとんどが欠品していました。

ちょっと嫌な思いをしたのとアメリカから直接純正部品を購入できる
つてを見つけたので思い直して新品を購入する事にしました。

その時にちょっと気になったのとアメリカ価格ではそんなに高価でなかった事より、
オーバーナイトバック ( ナイロン ) も一緒に購入しました。

品物が届いてみてサドルバックの方は新品はピカピカで嬉しかったものの、
付属していたマニュアルによると・・・取り付けを自分でするのは面倒な事が判明!
出来ない事は無いのですが失敗すると不動のまま大変な事になりかねないので
ちょっと考える事にしました。

ちょっと考えてる間もやはり使い勝手は悪いのでせっかく購入した
オーバーナイトバックを使用してみることにしましたが、これが結構良いんです。

バック本体の車体への脱着が非常に簡単、”さすが純正!”と褒めてあげたくなります。
その上、装着時の荷物の脱落の心配がほとんど無く安心感があります。

また、私の特有の使用方法かもしれませんが娘の保育園バックとプールバックを
詰めて登園、保育園に預けた後はヘルメットがぴったり収まります。 (^^
その上私のお弁当やモバイルグッズも充分収納できて言う事無しです。
会社に着いた後も”さっ!”と外してすぐ職場へ迎えます。
但し、そこにカッパを入れるとちょっと窮屈でパンパンになってしまいますが。 (^^;

娘と毎朝タンデムで乗る都合身体に身に付けるバックは
やはり安全の為にも無い方が良いですしね。 (^_-)
今はタンデムグリップ付のウェストバックのみなので運転も楽チンです!


さて通勤でも使う以上雨の日の運転も避けられません。
朝からよっぽど土砂降りであれば奥さんに電車で行ってもらって
私が車で娘を保育園に連れて行きますが、帰宅時は置いて帰る訳には
行かないので土砂降りでも乗って帰ります。
( ちなみに小雨なら娘と二人でカッパ着て行くんですよ。 )
雨の日対策もバッチリで大型のゴミ袋が重宝しています。
ちなみに学生の頃カッパ代わりに着た事もあります。 (^^;
胴体だけですが濡れないので急場しのぎには結構良いんですよ。

そんな訳で考えました。。。毎日使う道具だし大事にはするけど
”雨だから乗らない” ( 極力乗らないようにするなど ) は
たとえそれが初めてのハーレーでも私の主義に反します。

そこでサドルバックもふと思い直しました。革のバックは
格好は良いけど私のような使い方には合わないな、と。
夜遅く雨天時の帰宅後に手入れしたり、翌朝乾ききるわけも無く
湿ったままの状態でまた荷物を詰めて出勤。。。
これでは使い勝手の良い道具じゃなくなってしまいます。

趣味で乗るバイクなら迷わず革のバックにしますけどね、だって格好良いもん!

と言う事でハードサドルバックの購入を決心したのは
良いのですが、何色にしようか、かなり迷いました。 (^^;
”カラーマッチ”と言うくらいだからやはり黄色が良いのか、
革のサドルバックが合うのだから渋く黒で決めた方が良いのか。。。

アメリカのハーレーのオフィシャルサイトにこの手のシミュレートが
出来るサイトがあって、色々試してはいるのですがなかなか
決心つきませんでしたが周りの友人や奥さん子供と相談して黄色に決めました!

使用感、その他はブログで公開していますので以下リンクでご確認下さい。

サドルバック再考
ハードサドルバックの収納力
ハードサドルバックのキズ
ハードサドルバックの災難

'05 8/3 注文していた中古のサドルバック用の取り付け部品がアメリカから
届きました。届いたらやっぱり取り付けてみたくなっちゃいました。 (^^;

ハードサドルバック購入までのつなぎの使用ですが
取り付けてみるとやはり格好良くて娘が大変気に入りました。 (^^

取り付け用部品入手関連情報、取り付けの模様に
関しては、コチラで公開していますのでご覧下さい。

私が購入したサドルバックを購入してくれた方の画像が
ありますので以下リンクよりご覧下さい。

XL1200C への装着 ( 新品 ) はコチラ
XL1200L への装着 ( 中古 ) はコチラ

オーバーナイトバック ( ナイロン ) とプレミアムハーネスレザー・サドルバッグ ( 中古 )
の写真によるレビューインデックスはココをクリックして下さい。

プレミアムハーネスレザー・サドルバッグ ( 中古 ) の取り付けの様子はコチラからどうぞ。
     
 © 2006 March

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